Ryuichi

スモーキング・ハイのRyuichiのレビュー・感想・評価

スモーキング・ハイ(2008年製作の映画)
3.3
セス・ローゲンが関わるとほんとめちゃくちゃな設定のキャラがどんどん出てくる笑


裁判所への召喚状を配達する“配達人”デール(セス・ローゲン)もう召喚状は変装してでも渡すイかれたドラック中毒者。ある日知り合いの売人ソール(ジェームズ・フランコ)からパイナップルエクスプレスというドラックを買うが、これがのちの事件の引き金に、、

ジェームズフランコってサイコ野郎めちゃくちゃハマるよね。
「127時間」のようにしっかりとした作品、キャラクターも演じ切るけど、こうしたコメディ映画でも見事にやり切るというか、もうこうゆう人だよねっていうくらい。

そしてもう1人良いキャラがいるんですよ、レッド(ダニー・マクブライド)こいつがえぐい。まぁ作中撃たれるんだよ確実に心臓もその近辺も、何故死なんの
無茶苦茶な設定のキャラよ。まぁコメディ映画には1人いるよねなにしても無事なヤツ。

あと「ハングオーバー」シリーズでもお馴染みのケン・チョンも出てるしね最高よ。

セスローゲン関連の作品はどんな脚本だろうと楽しめてしまうくらいファンです。
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