しゅんや

ガール・ネクスト・ドアのしゅんやのレビュー・感想・評価

ガール・ネクスト・ドア(2004年製作の映画)
3.5
Twitterで本作が面白いとの投稿を見たのでどんな感じなのか興味を持ったので鑑賞。

スケールがデカいtheアメリカンコメディといった作品で、そこにヒロインがセクシー女優であるという一風変わった設定がスパイスになっていて面白かったです。

主人公の青年が下心とか関係なしに1人の女性を好きになり彼女のことを想って行動する姿がとてもカッコよかったです。

この手の映画は主人公の友達が大切だと思っていて、イーライとクリッツ2人ともスケベだけど面白くてチャーミングで最高な

主人公たちがポルノビデオコンベンションに忍び込んだり、ポルノ界の大物の家に侵入したり、終いにはキマっている状態で大事なスピーチに挑んだりとアメリカのコメディでお決まりのとんでもないド級展開の連続で安心しました。

ラストは学校でエッチなビデオを撮るのか!?と思ったら性教育ビデオをとるというオチは、久々に予想を裏切る終わり方で驚きでした。
しゅんや

しゅんや