このレビューはネタバレを含みます
なんの起伏も緊張感もない映画。
悪役として登場したキャラは最後まで悪役、イイモンとして登場したキャラは最後までイイモン、挙句、登場時に黒幕かな?と思わせられたキャラは本当に黒幕。
女の二人旅というだけでも悪い奴に目をつけられそうなのに、どうでもいい喧嘩を原因にバラバラに……(しかも、半分裸みたいな格好で!)
終盤にかけても(何人かが突然の死を迎えたくらいで)、特に起伏はなく、目に見えない主人公パワーのおかけで修羅場をぐぐり抜け無事に保護されて完!
リメイクというはなしだけど、元を見るべきか……迷う!