マッシュroom

アルバート・ショックのマッシュroomのネタバレレビュー・内容・結末

アルバート・ショック(1972年製作の映画)
1.3

このレビューはネタバレを含みます

裕福な家庭に育ちながらも
厳格な母親に性に関心を抱く事を抑圧され
精神病院に入れられてしまった青年アルバート。
母への憎しみに囚われるがゆえ
女性に対し暴力的な言動を取る彼は病院を脱走する事に成功する…





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          ネタバレになるので
  ↓  作品が気になる方は閲覧しない方がいいです。 ↓



マネキンのシーンが印象的との事で鑑賞
息子からの脅迫電話により命を救われる母親と
彼女の身代わりとなってしまった家政婦
その事情を一切知らない家政婦の娘・少女アニーの
純粋さに心惹かれるアルバート
音楽と共に描かれるオッサン(青年アルバート)と少女のデート
赤いライトで照らされる梯子
顔や腕、パーツで埋め尽くされるマネキン工場
刑事、探偵ドラマの音楽の様な中
メイクをほどこしマネキンに扮するアニー。
レビューも少ないのであまり否定的な事は書きたくないけど
監督にセンスがないのか面白くない。
マネキン観るために観た感じだったけど画質も悪くて残念だった。