マッシュroomさんの映画レビュー・感想・評価

マッシュroom

マッシュroom

★★フォロー/コメントしないでね★★
同じ作品なのに、人ぞれぞれ色んな捉え方、解釈。
だから映画って面白い^^

マイロ/呪われた人体実験(ボディープレイ)(1997年製作の映画)

2.0

黄色いレインコート
自転車の車輪
これから何か起こるのではないかという
不気味な雰囲気と
序盤から繰り広げられる展開に
ワクワクさせられたんだけどな…

魔鬼雨(1975年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

子供の頃、観たらトラウマになりそうな
黒装束に顔面を覆うマスクのようないで立ちと
トロトロ、どろどろ
心鷲づかみにされる結末なのに
前半が退屈極まりなくて残念…
前半の描き方次第で傑作になった気がする
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四谷怪談(1956年製作の映画)

4.5

伊右衛門のカッと見開いた目
強かで気丈な母
伊右衛門を慕い続ける
健気なお岩さんから滲み出る儚げさ。
彼女の心内が
とても美しく表現されていて切ない…
役者さんの演技が素晴らしかった!

エレクトリック・チルドレン(2012年製作の映画)

3.6

閉ざされた世界で生きてきた少女の
純粋さゆえの振る舞いが
奇行的ではあるものの
一本のカセットテープから流れたロックとの出会いにより
繰り広げられる少女の世界。
彼女の世界が徐々に広がってゆく感じと
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ベリッシマ(1951年製作の映画)

3.6

まるで何者かに追われ
その不安を追い払うかのように
娘に夢を託す母親の奮闘劇。
住民を巻き込んでの小競り合いなど
女優の夢を託す愛娘を差し置いての
女優さながらの母の演技に
この世の全ての女性が女優で
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オリエント急行殺人事件(1974年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

道具を駆使し謎を解き明かす場面など
まるでマジックの種明かしのようで素晴らしい。
今のサスペンス映画にはないような
個性的で気品ある作品だが
出来れば台詞だけではなく
根本となる事件をもう少し描いてほ
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初恋・地獄篇(1968年製作の映画)

3.8

トラウマを抱える青年
吐きだし口のない鬱屈したものと
ふと垣間見えるあどけなさ。
ショットのように差し込まれる
意表を突く北島三郎や、ひょっこりひょうたん島の音楽など
モノクロで繰り広げられる
邦画が
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エクソシスト/ディレクターズ・カット版(2000年製作の映画)

3.7

ホラーの王道
荒々しい下品な発言と
アッと驚かされる奇行な振る舞い
シンプルながらも
一つ一つ、とても丁寧に作り上げられている事を感じる。
恐怖におののくというより
神父様に対する尊敬と切ない余韻が心
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ペインレス(2012年製作の映画)

2.7

このレビューはネタバレを含みます

とある映画を連想させるような
政治的背景が描かれたもの悲しい物語。
鬱々として重苦しい雰囲気もあり
それがあってゆえの展開なのでしょうが
この作品に惹きつけられた要となる部分が
自分には無意味にすら感
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怪猫 お玉が池(1960年製作の映画)

3.6

脚本家が一緒なのかな?
ふと亡霊怪猫屋敷思い出した。

(1963年製作の映画)

3.0

ジャングルジムに集まるカラスの群れ
鳥の襲撃により
追い詰められてゆく村人が向ける
冷ややかな視線と
悪として祭り上げるかのような空気感
個人的には恋愛模様を絡めながらの展開より
そちらにもっと重点を
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コンプライアンス 服従の心理(2012年製作の映画)

-

過去鑑賞
内容も薄っすらとしか覚えておらず
鑑賞後、感じたものが思い出せないため記録のみ。
評価はしません。

死なない頭脳(1962年製作の映画)

3.0

顔! 顔! 顔!
ヒロインの顔圧巻。
シンプルにまとめあげられた
インパクトのある作品だけど
ホラーとしても
ストーリーの展開においても
物足りなさは感じたものの
意図するものが違うのかも。

ミニヴァー夫人(1942年製作の映画)

3.4

一輪の薔薇と
心美しき婦人通し
階級に囚われた人達の結びつく繋がり。
教会の剥き出しになった柱
空を突き抜ける屋根から見える
上空に映し出される戦闘機が印象的…

女が階段を上る時(1960年製作の映画)

3.0

母や兄
巣立ったホステスさんやお客様など
歯がゆさを感じさせる程
人間関係が色濃く描かれていてます。
そこから生み出されるものに
切なさみたいなものが感じらるのでしょうが
仕事に対する姿勢そのものが
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黄色い老犬(1957年製作の映画)

3.6

ウォルト・ディズニー製作総指揮作品
一匹の犬との出会いによって
少年が成長してゆく姿と犬との強い絆が
とても、とても丁寧に描かれています。
でも丁寧するぎるゆえ
犬が少年を守るため色んな動物と戦うシー
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オーソン・ウェルズの フェイク(1975年製作の映画)

-

遊び心のある作品だという事はわかります。
冒頭の惹きこまれる演出に魅了されながらも
この作品について語れるだけの知識が
自分にはなかった…
皮肉ではなく
この作品を堪能できる人が羨ましい。

IT/イット(1990年製作の映画)

3.0

27年後、成人した彼等が
当時、体験した出来事を振り返りながら進展する展開
ホラーという視点で観たら怖くはないけど
その後という感じで
成人した彼らの姿を目にする事ができ
リメイクとはまた違う視点で
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魔の家(1932年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

激しい嵐によって行く手を阻まれ
古い屋敷へ辿り着くのだが
出迎えてくれたのは妖しげな老婆と弟と執事。
要となる人物の言葉により
疑心暗鬼になってゆく過程を
もう少し描いてほしかったとは思うものの
時代
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フレッシュ・ミート(原題)(2012年製作の映画)

2.7

○○○に噛みついたり
取り出された内臓が美しさを感じさせる程
リアルだったり
見せ場もある事はあるんだけど
コメディ・ホラー・スプラッター
いずれにしても、どれも中途半端に感じた。
終盤のとち狂った感
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正午なり(1978年製作の映画)

3.7

毒々しいものを想像していたけど
素朴な青年の心の傍らに存在する
鬱々としたものと交差しながら
代り映えのない日常が綴られたような感じ。
だからそこにリアリティーを感じさせられる。
現実は案外、こういう
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ブラッド・ワーク(2002年製作の映画)

3.4

心臓移植を受けた元警察官が
とある事件の真相を追う展開
主人公が事件の糸口を掴む中で
予想を次々と覆す展開は
新作のありふれた映画なんより
ずっと凝っているので、もっと評価されていい映画だと思う。
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ぼくを葬る(おくる)(2005年製作の映画)

3.5

波を逆らう事無く受け入れ
漂う青年。
おばあちゃんや恋人との関係性といい
二人がとても魅力的。
演じられて作られた感じではなく
自然体な雰囲気もあってか
違和感を感じる予想外な展開もあったけど
とても
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蛇娘と白髪魔(1968年製作の映画)

3.6

レンタルにて鑑賞。
イラストしか目にした事がなかったため
楳図作品といったら
おどろおどろしい印象があったのですが
どちらかと言えば子供のために作った作品なのかな、
そう感じさせるような道徳的内容。
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NSFW 絶対消去(2014年製作の映画)

2.9

シチュエーションスリラーって
必ず足を引っ張る輩が登場しがちだけど
至ってシンプルな仕上がり。
スマートでカッコいいんだろうけど
そのシンプルさが
自分には物足りなく感じたかも。
ラストは好きです。
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スパイダー・ベイビー(1968年製作の映画)

3.4

タランティーノが愛する作品という事で鑑賞
子供のあどけなさを感じさせる作風ですが
登場人物それぞれのキャラも確立
彼らに長年携わる執事の
切ない心模様も巧く描かれてます。
洒落た結末
冒頭の音楽と映像
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白い記憶の女(1988年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

一癖も二癖もありそうな女
彼女の虜となった男
序盤繰り広げられる二人の関係から
石の微笑的なものを期待させられたので
雰囲気はあるとは思うんだけど…
最終的に、だらーんとした印象だけが残る感じ。
鳥に
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美しい星(2017年製作の映画)

3.8

自分がイメージする
三島由紀夫氏原作の他作品とは
また一味異なり異色な雰囲気。
想像力を掻き立てられる展開といい
稲妻が轟く屋上での名シーンなど
壮大さすら感じさせられた。
原作読みたいと思いました。
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金閣寺(1976年製作の映画)

4.5

コンプレックスを抱く青年の
思春期ならではの
遣り切れなさや劣等感
相反するかのように映し出される母性の象徴
女性の胸がこれほどまでに
温かく優しく美しいものだという事を
初めて知った気がする。
母性
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バイバイマン(2016年製作の映画)

2.5

設定自体は悪くはないと思うし
描き方次第では
すごく面白くなったような気さえする。
ただ終盤になって、ようやく動き出す感じで
中盤、何度も観るやめようか迷いました。
自分にとっては評価通りの作品だった
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サスペクツ・ダイアリー すり替えられた記憶(2015年製作の映画)

2.8

一つの視点、その死角に潜む真実
虐待の私小説で成功を得た作家と
妻殺しの容疑で裁判にかけられた男
何の関連性もない二人を巧い具合に絡み合わせた展開
意外と深い内容なのは分かるんだけど
何故か印象に残ら
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