マッシュroomさんの映画レビュー・感想・評価

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血ぬられた墓標(1960年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

鑑賞4作目となるマリオ・バーヴァ監督作品
魔女とみなされた王女に呪われた一族を描いたゴシックホラー。
骸骨の中でジワジワと蠢く目玉や
夜霧の中にスーッとけこむ馬車など
まるでおとぎ話の世界のようで
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墓地裏の家(1981年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

謎の自殺を遂げた同僚の研究を引き継ぐために
いわくつきの一軒家に引っ越してきた一家
ストーリーより映像表現
執拗なまでに襲うコウモリ、階段のショット
墓石の隙間からたたみかけるように見せられる少年の瞳
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ピンクナルシス(1971年製作の映画)

3.6

ピンク色のキラキラ光る宝石箱をひっくり返したような
幻想的な世界。
黒のレザーを身にまとった男性との泡の中での戯れは
かなりどぎつくてビックリしたけど
芸術的表現と思ったら美男子が彫刻のように見えてく
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レガシー(1979年製作の映画)

2.8

クラシックな雰囲気漂う
美しい古城でひっそりと過ごすオッドアイの猫や
どこか意味ありげな屋敷の使用人達
不気味な雰囲気がありながらも
死に急ぐ人達の末路といい全体的に上品な感じ。
情熱的な描写があるわ
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ナイトメア(1981年製作の映画)

3.4

幼少期のトラウマを抱える青年
発作抑制薬により日常生活を送るようになるのだが…
発作により泡を噴く青年の苦悩
フラッシュ・バックする幼少期の記憶など見どころもあり
結末も工夫されているとは思うけど
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ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ(2001年製作の映画)

3.0

レンタル鑑賞
歌を通して彼の人生を垣間見るうちに
最初、奇抜に感じたヘドウィグが
だんだん魅力的で美しく見えてきた。

新エクソシスト/死肉のダンス(1975年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

現在オリジナル作品となっている「リサと悪魔」が原案
カンヌ映画祭で評判を得たもののお蔵入りとなり
大ヒットした「エクソシスト」に便乗するよう指示されるが
マリオ・バーヴァ監督は拒否
作品に幻滅し、途中
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クロノス(1992年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

天使像の中からクロノスを発見した骨董店主と
言葉を発しないが全てを悟る少女
血が滴る生肉や
大理石に垂れ落ちた血を目にした時の
欲望をおさえきれない雰囲気がたまらなくいい。
ストーリーよりも雰囲気に魅
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電子頭脳おばあさん(1962年製作の映画)

4.7

無機質で幾何学的な未来の空間
感情のない雰囲気が不気味で怖いんだけど
そこにとてつもなく惹かれる。

ザ・コンヴェント(1999年製作の映画)

2.8

監督の「殺人狂 THE GUNS & KILLERS」が好きなので鑑賞
ライフルでぶち抜かれて飛び散る蛍光血しぶき!
ホラーコメディで描かれる
斬新でポップなゾンビとの闘い。
序盤のシーンはカッコよく
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マンハッタンの二人の男(1958年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

レンタル鑑賞
失踪したフランス国連代表の行方を追い
失踪者と関係のありそうな女を訪ね
夜の街を渡り歩く記者とカメラマン…
役者さんの存在感
とても洒落てて雰囲気もある事は分かるんだけど…
いまいちしっ
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薔薇のスタビスキー(1973年製作の映画)

3.2

レンタル鑑賞
美貌と富に恵まれた男
アレクサンドル・スタビスキーの悲運な半生
愛する女や主人公が抱える背景
とても魅力な主人公に惹かれるものの
ざっくり描かれているような気がする。
こういう静かな雰囲
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北斎漫画(1981年製作の映画)

3.3

一人の女に翻弄される北斎と曲亭馬琴との友情
中盤から雰囲気がガラリと変わり
お茶の間のコント劇のような展開に…
ユーモラスな一面も楽しめたけど
田中裕子さんの帯をゆるめながら魅せる
悩ましい表情がたま
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悦楽共犯者(1996年製作の映画)

4.5

完全に目がイッちゃっている女の子のジャケに惹かれ鑑賞(別ジャケ)
元祖ちねり、ここに健在。
手紙に書かれた「日曜日に」という文字をきっかけに
あらゆる性癖を見事なまでに表現する素晴らしさ!
マックスの
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愛欲の罠(1973年製作の映画)

3.3

夢子の金属音のような金切り声といい
自分的にはエロス的要素が多めに感じたけど
撓むシーツの端
薄れた天国の文字
突如、現れた二人の殺し屋、西郷とマリオ
男の遊び心溢れるシュールな感じは良かった。

モスクワは涙を信じない(1979年製作の映画)

3.4

レンタル鑑賞
工場で働く主人公の人生が綴られた物語
とても素朴な内容ながらも
小さな嘘により傷つき頑なになってゆく姿に
リアリティーを感じさせられる。
そんな彼女の半生を辿ってきたからこそ
彼女が口に
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新宿泥棒日記(1969年製作の映画)

1.4

「ここはアリババ謎の街」
劇場での一幕を含め雰囲気もあるし
きっと理解するような
そういう感覚の作品ではないのかも知れないけど
ちょっと自分には分からない世界。
終盤たたみかける思想的なものも苦手。
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甘い夜の果て(1961年製作の映画)

3.2

漠然とした成功を夢見る青年の
のぼりつめようとする姿が子供の悪あがきのよう。
中身もなければ心もない
空っぽだからこそ
見下される姿が痛々しく、哀れなほど空しい。
瑳峨三智子さんには魅せられたものの
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悪魔の人形(1936年製作の映画)

3.7

人形に呪いをかけるような恐ろしい話を期待していたんだけど
結構、ドラマチックで切ない余韻が残るいい映画だった。
マッチ箱から出てくる猫がとっても可愛かったな。

修羅雪姫 怨み恋歌(1974年製作の映画)

3.5

大物役者さん達の存在感と凄み
社会的なものが色濃く描かれているため
誰が主人公なのか分からなくなるぐらい
修羅雪の存在が薄く感じてしまう。
そのため修羅雪として観ると物足りなく感じる一面はあるが
一つ
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世紀の怪物/タランチュラの襲撃(1955年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

食糧難に備え研究に勤しむ博士
彼の研究所から逃げ出した一匹のタランチュラ。
街を渡り歩くタランチュラの姿や
徐々に崩れ落ちてゆく家の中の描写などとてもリアル。
また突き出された蜘蛛の巨大な足も毛がボワ
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さらば箱舟(1982年製作の映画)

3.6

片田舎の村で暮らす人々
徐々に入り混じる昭和モダンとノスタルジックな世界
村の掟や織物の色彩、樹木に描かれた絵など
まるで迷宮の空間に入り込んだかのよう。
こんな空間を生み出せる人は
この先も現れない
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万事快調(1972年製作の映画)

1.7

レンタル鑑賞
「映画を撮ろう」「それにはお金がいるわ」
物語の設定が始まり次々と切られてゆく小切手や
断面的な工場のセットはオシャレだけど
精肉工場のストから新左翼だのと政治色が強くなる、
興味がない
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怪獣島の決戦 ゴジラの息子(1967年製作の映画)

4.8

ゾンゲル島シャーベット計画
人口増加に伴い、食糧難に備え
砂漠などで作物を育てられるように研究に勤しむ隊員達。
建物のビジュアルや
土の中で眠るクモンガやカマキラスなどの造形が
とてつもなく素晴らしい
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シャドー(1982年製作の映画)

3.8

サスペンスとして基盤となるものがあって
脳裏に思い浮かんだものを
次々と映像表現していった感じ。
それでもやっぱり魅せられるものがあり
ジャケの表現には、さすがだな!と思った。

野良猫ロック ワイルド・ジャンボ(1970年製作の映画)

4.0

野良猫ロックシリーズの中では一番好き
インディアンの絵、吹き出しなど
衣装や映像表現がお洒落!
海辺でのお尻丸出しの藤さん率いるペリカン倶楽部。
この作品で藤竜也さんの事大好きになった!
「悔しかーー
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宇宙からの暗殺者(1954年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

DVDの謳い文句が
【監督は真面目に作ったのに、このざまだ!ごみ映画の決定版】
なんでも監督が「サンセット大通り」などで有名な
ビリー ワイルダー監督のお兄様だそうですが、、、
ゲジまゆにぎょろっとし
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夜ごとの夢(1933年製作の映画)

4.0

モノクロサイレント映画
クラシックモダンな夜の街の雰囲気の中
急激に様変わりする激動な時代に翻弄され
貧しさに追い込まれてゆく姿が切ない…
女優さんが竹久夢二氏の絵のように美しかった。

悪魔のしたたり/ブラッドサッキング・フリークス(1974年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ブラックユーモア満載
ゲームでぶった切られ
ボードの上でピクピク動く粋のいい指
種明かしが分かるんだけど、そこがまた笑える。
笛の音聴いてぶっ飛んでゆく姿とか
〇〇〇のハンバーガーとか最高!

女死刑囚の脱獄(1960年製作の映画)

1.9

中川信夫監督作品との事で鑑賞
まるで所々飛ばしながら鑑賞しているかのよう。
刑事や犯人などといった要となる登場人物達の
心内や心情というものが全く伝わってこないし
ヒロインの臭すぎる演技も全く合わなか
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ジーンズブルース 明日なき無頼派(1974年製作の映画)

2.8

無口な姿が
これほど絵になる女はいないと思う。
チキンラーメン食べたくなった。

クィンテット(1977年製作の映画)

3.7

レンタル鑑賞
夢や希望もない
存在するのは生と死
激動な事が起こるわけでもなく静かなる展開
雪に覆われた美しく幻想的な世界が
まるで地の果てのよう。
芸術的要素を兼ね添えた
哲学的な言葉の一つ一つが心
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妖怪大戦争(1968年製作の映画)

3.5

日本の人達を守るために一致団結する妖怪たち
カッパやから傘小僧など
CGでは生み出せない手作り感溢れるビジュアルが
とても愛嬌があって可愛らしい。
ジャガイモみたいな妖怪「ぬっぺっぽう」も可愛かったな
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マニアック2001(1989年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

母親を包丁で殺害した主人公が20年後、警察官の護送車から脱走
出刃包丁片手に次々と襲い掛かかるという設定がありながらも
ただただひたすら人が抹消されてゆくという展開。
噴射するピンク色の血液、カチ割ら
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フランシス・ハ(2012年製作の映画)

4.0

レンタル鑑賞
ちょっと頑固で見栄っ張り
でもとっても寂しがり屋で不器用なフランシス
ふとした瞬間の寂し気な表情や
何気ない日々の出来事に
愛しさを感じるぐらい女心が伝わってくるから
素敵な音楽に胸がギ
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野良猫ロック マシン・アニマル(1970年製作の映画)

3.5

野良猫ロック4作目
オシャレなのか、ダサいのか…
絶妙な魅力がありシリーズ全鑑賞するきっかけとなる。
ドラゴン佐倉のニヒルな笑み
謎の車いすの女
そして清く、礼儀正しい衣子様
「すいませーーーん!」
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