マッシュroomさんの映画レビュー・感想・評価

マッシュroom

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 ★★フォローしないでね★★
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ひっそりと続けたいのでフォローはしません。
お許し下さい。
マネキン・お人形の映画が大好きです。

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ゴジラ(1954年製作の映画)

4.0

屑落ちる燃え上がる炎
炎の中、流れ出る激流
時々、映し出されるゴジラの瞳が愛くるしく
人間ドラマも素晴らしかった。
8月になると戦争映画やドラマが放送される機会が増えるけど
このゴジラも、それに匹敵す
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チレラマ CHILLERAMA(2011年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ドライブインシアター閉館の日
あまりのくだらなさから国内で公開されることのなかった
“失われたホラー映画”を上映される事になるのだが、、
ドライブインシアターの観客と
上映される4つの短編で繰り広げら
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スローター・ゲーム(1981年製作の映画)

4.0

自由な思想を禁じられ思想管理が行われている近未来。
強盗をかばった罪で反逆者として再教育センターに送られた主人公
彼女がそこで目にしたものは…
この映画観ている人、何でこんな少ないんだろ、、が正直な感
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欲情の血族(1974年製作の映画)

2.8

記憶を失ってしまった謎の美少女と
彼女に魅了される人達の愛憎劇。
切ない音楽と共に上品に描かれている事もありドロドロ感もなく
ホラー映画というよりも美しいメロドラマをみているかのよう。
ホラーとしての
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悪霊少女(1980年製作の映画)

3.5

迫りくる魔の手から逃げまどう主人公
泣き叫ぶ彼女の声には若干、鬱陶しさを感じましたが
それを一転するかのような
静まりかえった小屋の中、虫の音、床のきしむ音
全体的に霧のような淀んだ雰囲気や不気味な音
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宇宙大怪獣ギララ(1967年製作の映画)

3.4

夜の街に蠢き叫ぶ怪獣ギララのビジュアル
港のタンカーや鉄塔、屑落ち崩壊する建築物
CGでは決して表現できない世界にワクワク!
でもその技術に脚本が全くついていってなくて残念…
そりゃ、ギララ泣いちゃう
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ギターを持った渡り鳥(1959年製作の映画)

3.4

過去を背負う寡黙な男と
悪の世界に生きながらも仁義を重んじる男。
ストーリーに凄みがあるわけではないのだけれど
やたらカッコいい宍戸錠のニヒルな笑みにやられた!
続編もあるようなので機会があったら観た
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飢えた侵略者(2017年製作の映画)

2.0

とても静かな風変わりなゾンビ映画。
椅子のオブジェなど
観る人によっては何かしら感じられるものがあるような気もしますが
このセンスを理解できる感性が自分にはなかった…
エンドロール後のおまけ(?)だけ
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大人のオモチャ ダッチワイフ・レポート(1975年製作の映画)

3.8

タイトル見て迷いましたが
脚本家の「荒野のダッチワイフ」が大好きなので鑑賞
ベベを忘れられず疑似する観測隊員や
嫉妬に狂い感情を剥き出しにする医師など
とち狂ってるこのシュールさと呆気なさ、好き。

リバース(2016年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

マルチ商法の手口
宗教の洗脳的なものが皮肉たっぷりに描かれてます。
広報活動として製作されたPVの完成度の高さにも圧巻。
役割を果たす彼らが現実社会に実在する人物かのようで
ゾッとする程、気持ち悪い。
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(2000年製作の映画)

3.0

とある事件の主人公をモチーフにした作品のようですが
逃亡生活を続ける女の強かさはなく
不器用で純朴な主人公の逃亡劇。
容姿にコンプレックスを抱く主人公を見事なまでに演じきっている
藤山さんが徐々に可愛
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殺しの分け前/ポイント・ブランク(1967年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

アクション映画は普段観ないのですが
鈴木清順氏が引き合いに出される作品との事で鑑賞。
合わせ鏡のに延々と映し出される妻の姿
時計の刻むかのように響き渡る靴音、洗面台に滲むカラフルな液体。
まるでフラッ
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イベント・ホライゾン(1997年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

「地獄を連れかえってきた」
それが何なのか分からない
得体の知れない恐怖
自分の次元では把握しきれないほど
果てしなく深く、その闇が無限に続くかのよう。
逃げ場のない宇宙空間の中
我を失い狂気的になっ
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リアリティー(2012年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ファンタジックなジャケのため無縁な作品だと思っていましたが
様々なレビューを拝見し興味を持ち鑑賞。
恋愛映画ではございませんが意中の相手の視線を気にし
己惚れる勘違い女の一億歩先をいっています。
滑稽
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ドリスの恋愛妄想適齢期(2015年製作の映画)

4.3

ちょっとズレてんだけど
色んなものを犠牲にしてきた彼女が
今までできなかった事を楽しむ姿がとってもキュート♡
ジョンの優しい笑顔も素敵だったなぁ。
ユーモアセンス溢れてて、私は好きです^^

あさき夢みし(1974年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

愛人として生きてゆかねばならなかった四条の半生。
格式が高い感じがして中々、馴染めなかったけど
尼であるメイに対する心内により
四条のやるせない心情が感じられて、すごく切ない気持ちに、、
灯と共に夜に
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プロフェシー(2002年製作の映画)

-

過去鑑賞
うっかりレンタルしちゃいそうなので記録のみ

セブン・シスターズ(2017年製作の映画)

3.0

定められたルールのもと生きてゆかねばならない7つ子達
その設定にはワクワクさせれましたが
SFサスペンスというよりアクションっぽい感じ。
普段、アクション映画を観ない事もあってか
ストーリーよりも
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コールド・バレット 凍てついた七月(2014年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

「肉」など監督が生み出す雰囲気に惹かれ、こちらも鑑賞。
静けさの中、じわじわと迫りくるようなサスペンスからの意外な展開
序盤の不気味な感じが次第に薄れてゆき
違う方向へまっしぐら突き進んでゆくだけどれ
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ミルドレッド・ピアース(1945年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

皮肉と悲劇
必死に生き抜いてゆく主人公の健気な姿に
最初は心打たれましたが
愛をはき違えた愚かな女にしか思えず…
終始モヤモヤが絶えない感じが肌に合わなかったため
低評価ではありますが人間の描き方も巧
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ある天文学者の恋文(2015年製作の映画)

3.5

監督の映画が好きなので鑑賞。
出来すぎなぐらい、よく出来ているお話ではありますが
素敵なおじ様のロマンチックな世界に夢みさせてもらいました。

ブラック・ハンター/16歳少女戦慄の全裸死体(1977年製作の映画)

3.6

とある事件のあらましが淡々と描かれる地味な作品ですが
囚われの身となっているかのような妻と娘
その狭い世界で君臨し
人の命なんて何とも思わない男が
番組を観ながら涙する矛盾さやマスコミ・心無い野次馬達
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日曜日の憂鬱(2018年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

暗くてどんより
罪悪感に付けこむ姿が、まるで不幸の道連れかのよう。
でもそこに縋りつくかのように愛を求める心内が
恐ろしいぐらい伝わってくる。
すごく惹かれる作品ではありますが
暗く淀んだものの表現に
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エデンより彼方に(2002年製作の映画)

3.6

緑や赤の色合いで彩られる偏見や差別が横行する時代。
時代を感じさせる美しい色彩
上辺だけではない心触れ合う感じや
露わとなる人間の本質。
誰にも縋れず泣き崩れる姿には打ちしひしがれる想いに…
印象的な
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ノーカントリー(2007年製作の映画)

3.5

圧倒的な威力を感じさせる
ハビエル・バルデムの凄まじい存在感!
その間、起こった出来事を諭す表現も
より一層、彼の不気味さを際立たせていたと思う。
どんな役をやらせても完璧だね、この人。

コールドプレイ(2006年製作の映画)

3.2

雪の中に佇む廃墟
ありがちなストーリーですが
静けさがはなつ色合いや雰囲気に惹きこまれてしまう。
こういう雰囲気のある映画は好きですが
惹かれる部分があるからこそ
釈然としない部分が引っかかったかな…
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カーゴ(2017年製作の映画)

3.4

ゾンビ映画というよりも家族愛といった感じ。
派手な演出や過激な描写はなく
とても静かな作風だけど
娘に対する深い愛がひしひしと感じられ
温かい気持ちがじんわり滲んできた。

ヒトラーの忘れもの(2015年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

上映時、観たいと思いつつも
映画館に足を運べず観れなかった作品。
軍曹とドイツ軍の少年兵達
立場は違えど戦争被害者である彼等。
虫と戯れる純朴な少年達
彼等の苦しんでいる姿を嘲笑う女。
憎しみって残酷
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グラスハウス(2001年製作の映画)

3.6

以前から鑑賞したいと思っていた一作
両親を不慮の事故で亡くした姉に忍び寄る魔の手。
次第に膨らんでゆく不信感や
それぞれが徐々に追い詰められてゆく姿がスリリングで面白い。
とてもシンプルな内容なので
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フェノミナ(1985年製作の映画)

3.4

昆虫との交流など違和感を抱かせないほど自然体で
美しいジェニファー・コネリー。
他の作品には決してないような魅力ある作品ですが
ヘビメタなのかロックなのか違和感を感じさせる微妙な音楽など
監督自身が彼
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汚名(1946年製作の映画)

4.0

握りしめられた鍵
砕け散るワインボトル
過激な演出があるわけではないのにハラハラさせられる。
ここぞって時の際立たせ方が凄い!

ステファニー 死体と暮らす少女(2017年製作の映画)

2.6

このレビューはネタバレを含みます

人里離れた一軒家で一人で過ごす少女。
謎と疑問だらけの中
先の見えない展開には興味をそそられましたが
理由とか筋道を求める自分にはいま一つという感じ…
雰囲気もあるので
そういうものに囚われず純粋に作
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素敵なサプライズ ブリュッセルの奇妙な代理店(2015年製作の映画)

3.4

以前から気になっている一作
「キャラクター/孤独な人の肖像」(未鑑賞)の監督作品との事で鑑賞。
雨の中、霊柩車から降ろされる車いすの老人を目にした主人公。
上品な音楽と共に最終目的地への到達の為
淡々
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逢びき(1945年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

瞳に入った灰
巡り合ってしまった二人。
大きな瞳がチャーミングな主人公より綴られる
胸の内に秘めた想い。
とても上品なんだけど己に酔いしれいる感じに馴染めず
大人の映画、、まだ私には観るのは早かった…
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ホリデイズ(2016年製作の映画)

2.6

このレビューはネタバレを含みます

ジャケを目にし気になっていた8話のオムニバス作品
低評価のため迷っていましたが
評価が二つに分かれている作品だったので鑑賞。

★バレンタイン 虐めのターゲットとなる孤独な少女の歪んだ愛情
     
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ドリームガールズ(2006年製作の映画)

3.8

ミュージカル映画は苦手な私ですが…
時代を彩ってきた人々の生き様や半生
魂を感じるような感情の表現が
歌と共に色濃く描かれていて魅入ってしまった。

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