人生初の鑑賞、東宝シネマズ新宿にて。本当に正直、ストーリーを理解するのに精一杯だった。誰が誰の味方で、どういう価値観なのか難しかった。自然/動物vs人間の構図とはいえ、少し難解すぎないか笑。山や自然の描写はとても綺麗で、匂いが想像できるくらいに「森」が美しかった。
「我の名はアシタカ！」みたいなの、これのことかあってなった。
結局アシタカの地元の集落って結局どうなったのかしら。もう何回か見ないと理解が深まらない気がする。
余談：17時半過ぎに映画館出て機内モードOFFにしたら、三浦春馬さんの訃報が通知欄に。しばらく言葉を失ったというか、映画の余韻が一気に吹き飛んでしまったくらいの衝撃と恐ろしさを感じた。先日今泉監督の『アイネクライネナハトムジーク』見たとこなのに。いまだに気持ちの整理がつかない。
