最初のオーケストラが本当に鳥肌物。映画館だと尚更。
たくさんのことを学んだ今だからこそ感じられることがあったと思いました、何歳になっても見たその時の経験や感情によっていろいろな感じ方ができるこんな映画を作れる宮崎駿監督は本当にすごい
エボシ様の考察がたくさんあって読んだけど、結局あの人もサンを助けたりしちゃうのかな、サンを拾ったのが山犬ではなくエボシ様だったらどうなってたのかな、、「そなたは美しい」って言われたのは山犬に育てられたからこそ得た美しさなのかな、てかなにに対して美しいって言ったのかな…？でもそんなことも気にならないくらい美しい場面ですよね
木も動物たちも必死に生きようとしているしそれは人間も同じで、だからどちらが悪いとかではないんだけどどこか忘れていた動物たちの生を思い出させてくれる作品
怪我してるのにアシタカについていこうとするヤックル健気すぎ泣いた
