全然人肉晩餐会しない1999年に起きたハローキティ殺人事件の映画化
監禁拷問死させ遺体をバラバラにした挙げ句、頭部は煮てキティのぬいぐるみに隠したとのこと。
凄惨な事件ではあるけれど、映画としては微妙でした。
『レイジング・ファイア』のベニー・チャン監督作品なんだけどなぁ~
ちなみにキティは色々あったのか、ミッフィーとのハイブリッドみたいなキャラにされてましたw
香港。
クソふてぶてしい駄目女グレースは、ホクという男の下で娼婦をするも、金を持ち逃げした。
当然キレられるも、全く反省せずカネも返さないため、ホクの家で監禁暴行を受ける日々となる。
そしてある日、ついに死亡したグレースを、ホクたちは処理しようと考え……
やる気が無いのか馬鹿なのか、グレースが異様に無気力だし借金するし働かないしヤクはやるしで全く共感出来ず。。。
なんでこんなキャラにしたんだろ?
拷問も殴る蹴るがほとんどで、それも撮さないし血も出ない。
ウンコ食わせるとかはあったけど。
ただ、ホクの手下のチンピラがワンコ殺したのは許せなかった!
ひゃっはーしてる脳味噌溶けたゴミ共が!数億倍にして拷問してやりたいわ!!
そんなわけでイライラするだけの微妙作なのでしたぁ~