ガラスの建物、舞台のように動き続ける人々、説明しない笑い、なんだか温度が冷たい感じで異質な映画だった、、最初はあまりのめり込めなかったけれど、何故かこう、夢中になって観てしまうものがある。
ざっくり言うと、流されるままのフランス人のおじさまと、パリに観光に来たアメリカ人美女の1日限りのラブストーリー?最後はロマンチックな感じにまとまっていた気がする。
身体で魅せる笑い、チャップリンのような?要素もありつつ、よく分からない所も結構ある。でも画面のどこに注目するかによって笑うポイントはそれぞれ変わるんじゃないか、色んな見方ができる自由な映画。好き!