好きですね。
これがあるからコッポラはメガロポリスがコケても大丈夫だとおもったらしいですが、確かにコケた理由の分からない比類なき傑作ですね。
セットの作りは緻密でカメラの構図もそれを生かしきっている…
ユロ氏のシリーズ
おもしろい。大好き。
この全体の色味も好き。
迷路のようなオフィスで面接官と会えそうで会えないユロ氏
床はすべるし既視感あるイス
ご婦人方の帽子、手袋、コート、ハンドバッグおしゃれ…
とんでもない予算の映画として有名な作品
どんなもんじゃろかと観てみた
確かに、映像の統一性や、世界観は不思議な魅力を放っている
ただ、ロイ・アンダーソンを経験してしまっているので、もちろんその影…
合理主義、均質空間、モダニストが夢見た世界は全てが漂白されていて、そこでの人の生活はあまりにも滑稽であることを見せる。
画面の全てをコントロールしていた。映画と演劇やバレエの中間のような作品。
隅々…
・拾えばキリがないくらい小さいネタが詰め込まれてて、無限に続きそう
・ドアノブがしゃがんだ人のツノの位置に来るやつとかか、従業員の汚れ物だけを着させられる店員とか、暑さで溶ける飛行機とか、一個一個…
西澤徹夫が見た方がいいと言うので見た。ストーリーは無いに等しい。
あっちで起こってることとこっちで起こってることが次のシーンで繋がったり、あの時のあの人がだいぶ後で繋がったり、全て等価に扱われた「部…
映画の大半がモノトーン調でまとめられているからこそ、最後のお祭りのシーンでカラフルにまとめられている画面の対比が美しい。基本静かな映画だからこそ素晴らしい音楽が鳴り響く時とても楽しい。モダンへの憧れ…
>>続きを読む申し訳ないが、自分には合わない…
わからなかった。
もはや、物語も主人公も存在しない構成。
ユロ氏は出てくるが、大状況の中で右往左往する人物の1人に過ぎない。
彼が登場しない場面の方が多いくら…