魔女がおっぱい
違ういっぱい
whichsのタイトルをいっぱい
と訳すのになんか既にセンスを感じる
後にゼメキスにも映画化された
ロアルド・ダールの原作
(こっちは日本では未公開)
しかも監督はニコラス・ローグという
ちょっとびっくりな人選。
一応ちゃんと子供も見れる(はず)の
作風になってはいる。
やっぱり面白いと言うか
好きな世界。
この役が後の
「アダムス・ファミリー」に繋がった
んではなかろうかと思える
アンジェリカ・ヒューストンの
大魔女ぷり
魔女たちの集会が
一番の見せ場になってる感があって
その後はやや尻すぼみするけど
魔女からの脱出シーンとか
ネズミ目線とか面白いではある
(MRビーンも大して面白い
役ではないのが残念)
まぁでも一番嫌だったのは
魔女よりも
ゴミ箱に捨ててあった食べ物を
汚れ落として皿に乗せて
みたいな料理人の描写だな笑
やめてくれ
