プロ、アカデミー、深い、家族、名作
"ぽい"映画
ストーリー
警官が巻き込まれた事件を任されることになった主人公が、捜査を進めるうち一家の絆を揺るがす驚くべき真相に突き当たり、葛藤していくさまを描いた犯罪ドラマ。
主演 エドワードノートン
監督 ギャヴィンオコナー
偽物映画。
雰囲気や物語の展開はいかにも哲学的で、重厚な正義とは何かを問うような作り方だが、それは全部嘘。
この映画はただただ"ぽい"映画なだけであって中身はただの白人至上主義のブルジョワの話。
キャストがエドワードノートンとコリンファレルじゃなかったら観れたものではない。
1番大事な終盤のシーンでは思わずため息が出た。なぜ?という展開とご都合主義を隠すための画策がバレバレで、もはや"隠蔽"。
みんな理性的な人たちばかりで驚く。
このパケ写から兄弟とかバディものを想像していたら違うんです。
義理の弟なんです笑
何故、兄弟にしなかった?設定が弱いだろ。
そんなただただ暴力を撒き散らす姿を見せつけられても感情移入は出来ない。
悪くないシーンや設定ミス、豪華なキャストは良かったので色々と勿体無い映画だった。