ストーリーはシンプルで分かりやすく、まあ面白い、くらいの感想。
それよりも観賞後に残るのは胸がムカムカする感じ。。。笑
明らかに読み取れるディズニーへの皮肉。
追放されるおとぎ話のキャラクター達。
「美女と野獣なんてクソ喰らえ」的な台詞。
フィオナの変身シーンも「美女と野獣」と完全一致。。。
そしてフィオナの結末までもが皮肉。
ディズニー愛の強い私からしたら、ずっと友達の悪口を言われているような感覚になりました。
ドリームワークスは、元々ディズニーから独立した会社だそうで、当初はディズニーと確執があったとfilmagaで知りました。
でもさ...いくら恨んでたって、映画でここまで表現しなくてもよくないか。。。?
張り合わないでオリジナルに面白いもの作れば良いやん!って思ってしまいました。
最近ドリームワークス作品を気に入って、見た事のないものどんどん見よう!って思ってたのに、ちょっと残念でした🥺
2021/05/30