ミシェル・ザウナーというアーティストがお気に入りに挙げていた映画。大好きな作品を作るアーティストが好きな映画なので、自分の好みどストライクなのも必然かもしれません。
自分の欠点、やり切れない気持ちを、こんな風に受け止めればいいんだ、って心が温まって、軽くなる。「リトル・ミス・サンシャイン」を観たときに近い感覚かな。登場人物みんな完璧とは程遠い人たちで、愛おしい🥺
「自分を笑えなかったら 人生は退屈よ」
「家族っていうのは 同じ場所を恋しく思う集団だ」
とか良い言葉がたくさん溢れてた。繰り返し観よう。
低レベルな感想を言うと、The Shinsを聴いてるナタリポートマンが「人生変わるよ」って言ってヘッドホン貸してくれる映画、ってだけで100億点満点ですね。。。