「常識や社会通念に囚われてた自分を解放してくれる天真爛漫で天衣無縫で奔放な不思議ちゃん(男女問わず)」のキャラ造形がいやらしくない作品って本当にレアだけど、これも失敗だと思う。ナタリーの非じゃなくて…
>>続きを読む観たのは2022年の秋ごろだね。
ザック・ブラフ監督・脚本作品。
ちょっとした笑いを誘うようなコメディパートいくつも差し込まれていて、
それが笑いが目的ではなく、あたたかさと優しさのために思えたの…
誰かに勧められ無ければ観てないし
観てもきっとそれほど好きにはなれなかった映画だと思う。
勧めてくれた人が時差で
自身の価値観をこの映画に託して
メッセージを送ってくれた気がして
すごく暖かい気持…
主役の男性が脚本と監督を兼ねている作品。
最初は、突然ユーモアを交えるところに「んー?」と思っていたけれど、途中から良いセリフが飛び交う!
「自分を笑い飛ばせなきゃおしまい。」とか、常々思うことだけ…
最初のほうは、登場人物もれなく全員が変人でヘンテコ世界観ストーリーなのかなって思ったら、そんなことなかった笑
(変な人たちではある)
構図とかも、案外頭の中に印象に残ってるシーン多い!
変な人に見え…
自分の欠点を愛して、励まして、向かい合って、そして何より勝手に卑屈にならない。だけども、それに気付き自分をケアすることは難しいことだから、その凝りをほぐせる仲間たちに巡り合えたら、信じて、絶対に手放…
>>続きを読むミシェル・ザウナーというアーティストがお気に入りに挙げていた映画。大好きな作品を作るアーティストが好きな映画なので、自分の好みどストライクなのも必然かもしれません。
自分の欠点、やり切れない気持ち…