ゆうとたか

ベンジャミン・バトン 数奇な人生のゆうとたかのレビュー・感想・評価

4.4
人生はどうにもならない出来事の積み重ねだ
命の儚さ
何かを始めるのに遅すぎることは無い→遊泳成功のおばさんからの教訓

生まれた時はおじいさんで、死ぬ時は赤ちゃん。
人と違う人生を過ごす孤独。喜びを分かち合えたとしても、その人とはいずれ別れなければならない。
そういった星のもとに生まれたブラピに同情もしたが、前向きに、必死に生きていく姿に感動。
だんだん体が若くなるにつれ、できることが増えていくという、通常とは逆のサイクルにも感動というか、興奮を覚えた。
ゆうとたか

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