ベンジャミン・バトン 数奇な人生の作品情報・感想・評価・動画配信

ベンジャミン・バトン 数奇な人生2008年製作の映画)

The Curious Case of Benjamin Button

上映日:2009年02月07日

製作国:

上映時間:167分

ジャンル:

3.6

あらすじ

「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」に投稿された感想・評価

不意に見てしまったことを後悔する。
もっとちゃんと考えながら見たかったなぁと。
永遠なんてない、いつかはみなお迎えが来て、それには逆らえない。
それは大切な人も同じ、もちろん自分も。
そんな中どうやって生きていったらいいんだろう。
改めて自分の人生、これからどうやって生きていきたいか考えるきっかけにしたい。
TP

TPの感想・評価

4.0
 ベンジャミンが成長していく過程での様々なエピソードが描かれる。ピグミー族の男との出会い、船乗りとして働き始め、ロシアでイギリスの中年女性と浮気し、第二次大戦に巻き込まれ、等々。
 その中で、デイジーとの絡みだけが、幼年期の出会いから青年期、中年期、そして晩年と、初めは断続的に、あとでは主軸として展開される。このような展開は「フォレスト・ガンプ」によく似ている。

 2時間40分という長尺で、前半(ベンジャミンの見た目老齢期)はとても丁寧に作られており、「セブン」でおどろおどろしい映像を紡いでいたD・フィンチャーのドラマ部分の意外な才能を感じられる内容だが、反面、より苦悩が大きくなるはずの老年期がとても拙速に描かれるため、尻窄みの印象を受ける。
 デイジーと一緒に暮らし、子供も出来たものの、自分の(容姿上の)将来を考え、別れることを選択したベンジャミンの、見た目と成熟していく内面とのギャップから受ける葛藤は、それがわかりやすく、描きやすいとしても青年期よりもより深いはずで、前半で、あまりあとにつながらない、または主題がかぶっているエピソードを重ねるぐらいなら、なぜこちらをもっと描かなかったのか、不満が残る。

 結局一番強いメッセージというのは、繰り返し出てくる「自分の信念に基づき、やりたいことをやって生きるのが人生」ということだろうが、それだけではベンジャミンが特異体質をもったことにより描ける世界をうまく使いきっていない。

 とはいえ、良い映画ではあるだろう。もう一工夫が足りなかったというところ。

 役者としてはブラピは頑張っているし、何といってもケイト・ブランシェットが素晴らしい。いつも感心させられるのだが、彼女は本当に変幻自在。20歳から50歳まで何の違和感もなく、またその年齢に応じた美しさを感じさせる。とても信頼できる女優だ。
ま

まの感想・評価

3.6
老いていくのではなく、若返っていくまさに数奇な人生

子育てという大きな壁に当たったり、色々と経験したり、周りの人たちの関わり方も好きでした
求めるものが明確なら人生はそう複雑ではないみたいなニュアンスのセリフが刺さった。人生において何を求めるのかを常にクリアにしていきたいものですなぁ。
変化

変化の感想・評価

5.0
こんなの☆5以外の何者でもないです、人生の167分間がこんなに素敵な映画で埋められたことを深く深く嬉しく思います。

大切な人達と同じ時間軸で歳をとれる幸せを大切に、多くを望まずに自分らしく生きようと思えた

人生で1度は観るべき映画
風鈴

風鈴の感想・評価

3.7
おじいちゃんみたいな幼なじみが若返るからって好きになれるかしら…
二人の時が重なるのが一瞬なのが切ない
Asuka

Asukaの感想・評価

3.3
意外と最近の映画なんだ。
有名だから、内容はざくっと知ってたけど初めてみた。

思ってたよりストーリーは
たんたんと進む
意外とベンジャミンバトンが普通の生き方をしていて驚いた

内容というより
このストーリーを考えられるのがすごい
終始切ない物語。
老人として生まれ育っていくという、なかなか見たことない設定なので、どういう展開になるか全く読めないので、ずっとワクワクしてました。

そしてだんだん若くなってきて、ブラピが現れてくる時はテンションが上がりますね。しかもこの時のブラピは美しいんですよね。

全体の映像の色が、フィンチャーらしいですね。
暗めの黄色がかった洗練された映像でした。

逆フォレスト・ガンプのようですが、こちらは結末が次第に見えてくるので、悲しさや切なさがありました。

エル・ファニングが出てたのは意外でした。

ブラピがバイク乗ってるシーンはかっこよかったです。
kachi

kachiの感想・評価

3.5
全体的に長く感じたけど、なんだかんだ見続けてしまいました。一人の人生を見届けた満足感を得れました。
若返るブラピがかっこいい。
ババ

ババの感想・評価

4.8

このレビューはネタバレを含みます

ベンジャミンは、老人で生まれて最終的には赤ん坊になって死んでいくんだけれど、死が近づくにつれて認知症になったり言葉が話せなくなったり、歩き方を忘れたりする部分は、普通に人間が歳をとって死んでいくのと一緒だなって思って。

そう考えると、見た目の歳の取り方が違うだけでこんなにも苦労するんだなって思った。

特に子供になったベンジャミンが人と触れるのを嫌がったり、奇行に走ったりする部分は見てて痛々しかった、、、そんなベンジャミンを看続けるデイジーも切ない。

個人的には、ベンジャミンが色んなことに好奇心を持って挑戦するのがまぶしくて、色んな経験をして価値観をアップデートしていく大事さを教えられた。

キャロライン役の女優ジュリア・オーモンドさん、初めて知ったけど結構タイプ。
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