なかなかのまったり進行だし3時間近くあるの長いなぁと思ったり
ベンジャミンもデイジーも周りに対してなかなか自分勝手ではと思いつつも、映画では子供の姿に帰っていくという手法を取られてるけど、人間みんな…
どうやったらこんな物語を思いつくのか
常に人の愛情を感じる映画だった
老人の状態で生まれて少しずつ若がえっていくという人生が大変だということは想像に易くて、それぞれのライフステージで味方でいてくれる…
途中むちゃくちゃ退屈で退屈で退屈でたまらなかったーーー!
ちゃんと時と共に年老いて行くのが1番美しいです
若返るなんて羨ましいぜこの野郎と思っていた最初の頃の自分馬鹿野郎だし、じいちゃん顔の赤ちゃん…
出会いも別れも、儚さも脆さも愚かさも
全て含めて、人生は自由で美しい
『自分だけの物語が一人一人にあり
それを作り上げていくのが人生である』
お爺で生まれて若返っていくなんて
そこだけ聞いた…
重い。苦しい。歳を重ねても愛し合った2人だけれど、子供が生まれて、今後子供2人を育てるのはむりじゃないか、、?となってデイジーの元を去るベンジャミン。若返って、ちょっと寂しくなったんだろうね。久々に…
>>続きを読む評価:4.7/時間と人生について静かに殴ってくる名作。観たあと数日引きずるタイプの映画。
『ベンジャミン・バトン』は、ただのファンタジーじゃなかった。
“老人として生まれ、若返りながら生きる”とい…
歳を取るほど若返る。小学生だって思いついてはすぐに無理だとわかるであろう無茶な設定によく挑んだものだと思う。
だけど無茶な設定なのにずっと普通の人生とその多様さについて考えさせられるように響く。
作…