Kohtaro

ピノキオのKohtaroのレビュー・感想・評価

ピノキオ(1940年製作の映画)
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ピノキオは途中「悪い子」として描かれているものの、精神年齢幼く無垢な子供(?)が悪とは思えず、母親の不在が根本原因であるように感じました。原作小説未読なので深く論ずるには読まないと語れないとも思いますが。

音楽が素敵でした。海のシーンは遠近法が用いられておらず、歌川広重のような日本画の影響を感じました。
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