もる

ケース39のもるのネタバレレビュー・内容・結末

ケース39(2009年製作の映画)
2.3

このレビューはネタバレを含みます

思ったよりB級色の強い映画だった。

主人公がリリーを怪しいと思い始めてから態度が変わるまでが早すぎて不自然。あんなに気にかけてたのに。てか上司達も引き取るのOK出すなよ〜普通に特別扱い過ぎる。

多分売れる前のブラッドリークーパーが出てて(ファ〜?!)となった。悲惨な死に方で可哀想。てかあれはハチ嫌いじゃなくても誰でも嫌だわ。
最初の時点で唯一リリーがおかしいって知ってた味方が殺された時は絶望感すごかった。

警察のおじさん意外と簡単に協力するのね。こないだまで主人公に頭おかしいとか言ってたのに。

リリーの能力が曖昧だから何ができて何ができないのか分かりにくい。よく(あれが出来るならこれも出来るんじゃ?)となった。

家丸ごと焼かれても全然平気なのに溺死はダメなんだ、よう分からん。リリーまだ生きてる説に100ペソ。

他人事に首を突っ込んではいけないという教訓になる映画でした。
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