このレビューはネタバレを含みます
思ったよりB級色の強い映画だった。
主人公がリリーを怪しいと思い始めてから態度が変わるまでが早すぎて不自然。あんなに気にかけてたのに。てか上司達も引き取るのOK出すなよ〜普通に特別扱い過ぎる。
多分売れる前のブラッドリークーパーが出てて(ファ〜?!)となった。悲惨な死に方で可哀想。てかあれはハチ嫌いじゃなくても誰でも嫌だわ。
最初の時点で唯一リリーがおかしいって知ってた味方が殺された時は絶望感すごかった。
警察のおじさん意外と簡単に協力するのね。こないだまで主人公に頭おかしいとか言ってたのに。
リリーの能力が曖昧だから何ができて何ができないのか分かりにくい。よく(あれが出来るならこれも出来るんじゃ?)となった。
家丸ごと焼かれても全然平気なのに溺死はダメなんだ、よう分からん。リリーまだ生きてる説に100ペソ。
他人事に首を突っ込んではいけないという教訓になる映画でした。