え

ケース39のえのネタバレレビュー・内容・結末

ケース39(2009年製作の映画)
2.2

このレビューはネタバレを含みます

虐待される少女と虐待する親、それを救おうとする主人公。
少女を殺そうとしている両親、その元に助けに入った主人公。
両親は逮捕、何だかんだで少女と一緒に暮らすことになる。
少女の家などを探っていく。

主人公がカウンセリング(?)していた少年が残虐な事件を起こす。
今度は少女をカウンセリングした主人公の彼氏候補みたいな人が自分の怖いもの(少女に問答され蜂が怖いと答えた)に襲われる。
2人とも少女からの電話が来てからおかしくなる。
主人公も少女がおかしいと気づき、少女は主人公が怪しんでいるのに気づく。

主人公も少女の本当の両親のように部屋に鍵をつけまくったり、常に武器を持ったり、最終的には少女を殺すことに。
一緒に少女を殺そうとしてた仲間の刑事さんも殺されちゃう。
ついに少女が正体を現し始める。
少女に睡眠薬を飲ませて家に火をつけるけど、結局バレてて少女は死ななかった。
で、自分の親がしたように、少女と一緒に死のうとする。
車ごと海(?)へダイブ。
やっと少女の正体である悪魔(?)が姿を現し、悪魔(?)は車とともに海に沈んで、主人公は助かるEND。

エスター系かと思いきや、最終的には悪魔に乗っ取られ系?
エスターとは別物。
え