アイアンマン

少林寺VS忍者のアイアンマンのネタバレレビュー・内容・結末

少林寺VS忍者(1979年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

さすがにレビュー数、少ないですね(^_^;)

昔、ブルース・リーに憧れてから、数多くの80年代のカンフー映画を観てきた自分でさえも、今作の存在すら知らなかった(^◇^;)笑

もう“少林寺”だとか“カンフー”とか名のつく映画の多さにはビックリしますよね!どれがどう違うのか?(笑)

でもこれは日本が誇る空手アクションスター〈倉田保昭〉が出ていたので観ることに…

創設者の千葉真一ひきいる J A C(ジャパン・アクション・クラブ)の志保美悦子や真田広之たちとは路線が違うアクションスターとして、香港映画にも数多く出ている。

今作の見所って言って良いのかわからないけど日本の描き方が中々面白いんです(*´∀`)

〈日本人女性との結婚式のシーン〉
変な日本髪をした日本人女性の登場…白無垢での登場シーンは『白は縁起が悪い』と参列者から言われる始末(>_<)

〈道着を着て稽古をしているシーン〉
いくら何でも日本人女性はノーブラで道着を着て、胸の谷間チラつかせながら稽古なんかしないぞ〜(*^◯^*)って突っ込みたくなる!

後半からようやく倉田保昭の登場!
お寺の日本庭園も出てきて…どこで撮影したんだろう?(´∀`)

なんと一部、普通に日本語の会話が飛び交うシーンもあったりして、八名信夫も出ていた〜(꒪ȏ꒪)

ブルース・リーに似せたやつがヌンチャクやトンファーを持ち、三節棍と戦ったり、八名信夫が槍で戦ったり、靫(さい)や短刀で戦ったり、変な柔道家がカンフーと戦うなど、忍者と全く関係ないアクションが見所?(^O^)

大喜利はようやく倉田保昭の登場!!
なぜか農家の畑での死闘が繰り広げられる٩(ˊᗜˋ*)و

ラストはなんだかよくわから無い終わり方でめでたし、めでたし(^_^)


倉田保昭の香港映画を観るなら
アクション&主演女優&音楽♫ともに良い
「クローサー」をオススメします(^^)v
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