西瓜

黒い十人の女の西瓜のレビュー・感想・評価

黒い十人の女(1961年製作の映画)
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最高。最高です。本当に最高。
影と光の使い方がわたしのツボでした。
なにしろ画面いっぱいに女性の顔がひしめき合う構図はひとつのアート作品を見ているかと思った。どうやって殺すか想像を膨らませる場面も美しい。
黒い十人の女の手が、ひとりの男性の顔を這って、薬を飲ませる画はもう拍手した。
西瓜

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