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愛と追憶の日々のnastyのネタバレレビュー・内容・結末

愛と追憶の日々(1983年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

1980年代アメリカの母と娘を中心とした家族を描いた映画。

昔、高校時代に観て、ストーリーとかほとんど忘れていたが、年取ったオバサンが中心の話で感覚がついていけなかった印象だけ残っていた。
今回久しぶりに観て、自身も歳をとり、感じ方はかなり変わった。
子供を残して死んでいく親の気持ちとか、歳とっても仲良い母と娘とか、親の喧嘩を傍で見ている感受性の強い長男とか。
ジャック・ニコルソンと出会い、ガチガチに固めていた鎧を無くしていくシャーリー・マクレーンも良い感じ。
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