映画って脚本の骨格とカメラワークの芸術と監督の哲学で魅せてくれるもんやとおもてたけど、最近この家族愛というか家族の歴史みたいな映画を見て気づいたのは、やはり俳優の魅力もそうとう大きな力を持っていて、…
>>続きを読むジェームズ・L・ブルックス監督による本作は、母娘の長年にわたる愛情と確執を描いた人間ドラマである。ヒューストンを舞台に、気難しくも愛情深い母オーロラ(シャーリー・マクレーン)と、奔放に生きる娘エマ(…
>>続きを読む30年近く前に本作が劇場公開された当時、邦画タイトルに騙されて見にいった人がほとんどだったのではないか。そしてその半分以上の人が「こんなんでアカデミー作品賞なの?」という疑問を持ったにちがいない。
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本作の母にも娘にも全く感情移入出来ず、2人を取り巻く人々も行動がおかし過ぎて物語に入り込めなかった。
特に母親が宇宙飛行士と手をつないで公園を歩いているシーンで2人が裸足だったのは、全く意味が分から…
うーんイマイチ!
何が言いたいのか見せたいのかがはっきりしなくて、あっさり終わっちゃった
簡単に言えば、母と娘が何年経っても交流を続けてるってことぐらいしか印象に残らなくて、どっちもお互いを曝け出し…