愛と追憶の日々の作品情報・感想・評価

「愛と追憶の日々」に投稿された感想・評価

alpacino

alpacinoの感想・評価

3.7
ある家族の物語。親子、夫婦、愛、様々の要素が織り込まれている。時代こそ違えど、愛は普遍的なものと、つくづく思い知らされる作品。家族って色んなことあるでしょ?それらを引っくるめて、愛すべきものなんでしょう。
Pinkman

Pinkmanの感想・評価

4.3

このレビューはネタバレを含みます

若くして未亡人になった美しい母・オーロラ。長年周囲の男たちを魅了しつつも誰とも真剣交際せず一線を越えようとしない。

一方娘のエマは自由奔放で明朗快活。母親に結婚を反対されるも自分の信じる道に生きる。
エマ美人なのに声と笑い方にギャップありすぎ(笑)

まだ小さい頃のトミーが一人でコートを着て玄関先の階段に腰を下ろし複雑そうな表情で佇む姿が哀しかった。幼く見えても頭と勘がいい子供には辛いね。
犬の顔のついた靴で二度足を鳴らす仕草が可愛かった。

子供が3人共とても可愛くて微笑ましい。子ども同士の戯れや犬やゲームで遊んでる姿がちょいちょい出てきてホントキュートだった。
オムツに水着でプールサイドに寝かされるメラニーの小さな丸い感じがもうかわいくてw
その中で長男トミーの心理状態が見ていて少し辛かった。

ギャレット演じるジャック・ニコルソンがとても良い!女たらしの不良中年が似合いすぎ!あのニヒルな表情と常にすわった目付き、ニヤっと口角が上がる感じがやたらカッコイイ。腹出てるのにカッコイイ親父!
欲に忠実に生きる様が呆れながらもかわいいと思えてしまうから不思議w

フラップがダメ男でも結局許してヨリを戻すのもなんかわかる。妙な弱々しさと可愛げがあるんだよね〜。

一度断ったランチの誘いを数年後唐突に言い出すとか結構ぶっ飛んでる母オーロラ。ギャレットとある意味似た者同士。
それでも元夫を亡くした後ずっと独り身を貫いていたオーロラが、初めてギャレットを愛し幸せを感じてく様子は良かった。

あんなに元気で明るかったエマが誰よりも先に病気になり死んでしまう。
オーロラの家の庭園でお別れの会の時、夫や子供たちがそれぞれ別の友人・大人たちに付き添われて過ごしてる姿は優しい慰めの時間だった。

エマが窓際で横になりながら母親に電話してるシーンと、夕飯時に検査と浮気相手との会話を夫に話すシーンに出てくる家の内装が可愛い。

ギャレットの
「素直に楽しかったと言ってはならない。」という一言が印象的だった。
shunie

shunieの感想・評価

4.0
この映画、すべての登場人物が個性的でとても魅力的である。子供たちがむちゃくちゃかわいい。そして言わずもがな、主演のシャーリー・マクレーンとデブラ・ウィンガー親子がむちゃくちゃ強烈な個性を持っていてそれでいてむちゃくちゃいい演技をする。

母親の一人娘への愛をとてもリアルに、そして感動的に描いた作品である。
冒頭、寝ている赤ん坊を無理矢理起こして、生きているか確認するなんて、なんて母親(オーロラ)だと思った。
でも見終わった後、すべて愛情からだったんだと気付いた。
オーロラという人は、誰にでもズケズケ言ってしまうタチで、それはそれは不器用な人。
そんな人の愛情表現があんな風になるのは納得できるな。
“愛情の裏返し”ってやつ。

娘(エマ)もオーロラの強さを受け継いでいて、自分の意思をしっかり持って生きた。
この母親にしてこの娘ありという感じ。

オーロラのようにいくつ歳を重ねても、美しくありたい。
厳しく言うのは娘が大事だから。
なんと言われても電話するのは、母を信頼しているから。

子供が巣だって、子供が生まれて、夫婦の間にいろいろ起きて……
どこかにあるであろう母と娘の話だからこそ、心をうたれちゃうんでしょうね。

ジャック・ニコルソンのあの感じがとてもいいし、最後の子供たち(長男と次男の年齢ならではの差とか )の演技も素晴らしい。

心に愛を持って生きていきたいなと思わされる、古くとも素晴らしい映画でした。
sorahi

sorahiの感想・評価

4.0
母が子を思う気持ちって、とてつもなく大きいですね。その子が何歳になっても決して変わらない。

心が揺すぶられる映画でした。配役も最高。古い映画ですが、もっとたくさんの人に見てほしい。

失って初めて知る大切さがあります。
「君は簡単に喜ぶ。私はなぜ喜ばせなかったんだろう」
先日観た『あなたの旅立ち、綴ります』でのフォロワーさんのコメントからシャーリー・マクレーンに興味を持ち鑑賞♪

おー!
シャーリー・マクレーンがちょっとだけ若い!
この時のお歳、いくつか分からないけれど美しい!
まつ毛がバッサバサで赤い口紅とブロンドの髪が素敵なシャーリー・マクレーン嬢♪

娘エマ(デブラ・ウィンガー)への愛が半端ない!
すごく素敵な母親愛。
心配で心配でたまらない気持ち、なんか分かる。。。

エマが自分の家庭を持つようになってからの母親との繋がりも絆の強さにもじんわりといーなぁって思います。

ところでこの映画かなり酷評されたとかで…。
なぜ夫は非難され妻は…ってやつですよね!笑
分かりますけどね(^◇^;)
そこ、何とも思わなかった私もダメですかね 笑


ジャック・ニコルソンとシャーリー・マクレーンの恋模様も良かったなぁ!
いくつ歳を重ねても恋をするって素敵!とほんわか感動いたしました♪
デートのためにおしゃれする彼女が可愛かった!
まるでカーテンか!ってなレースのフリフリワンピ 笑

それにしても、あのジャック・ニコルソンのプレイボーイっぷりには笑った!
あのおじさまの強烈な個性が大好きです。

家族というかたまりの、なんてことない日常が描かれていますが観終わったあとのこの満足感!
(↑なんてことないってのは違う。いろいろ詰まってます 笑)
これの続編?
『夕べの星』でいーのかな?
またそのうち観ます♪
かつ

かつの感想・評価

4.7
好きとか嫌いとか、嬉しいとか悲しいとか人の感情はひとつにまとめられるものじゃないな、人生はドラマチックじゃなくてもドラマになる
悲しい結末なのに映画全体の雰囲気はコメディ調。人生笑って生きようと思わせてくれた。
じえり

じえりの感想・評価

3.1
ピンクのフリフリ服
ジャックニコルソン若い
海岸で車を足で運転して爆速
庭の花と小屋?素敵
テディが可愛くて泣ける
反抗期の息子引っ叩く"ママの悪口は許さん!"
泳ぐ宇宙飛行士
メラニーの笑顔でエンディング
いい映画
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