漆原

ドリラー DRILLERの漆原のレビュー・感想・評価

ドリラー DRILLER(2006年製作の映画)
2.2
異星人に改造され従順な殺戮人間にされたオッサンが若者をドリルで始末していく話。
武器がドリルというロマン溢れる設定は良い。しかも道路工事中のモグラがよく使っているようなデカいドリル。
Z級にありがちな「どうでもいいシーンがやたら長い」「男女のちちくりあいがやたら長い」「でも残酷描写は安っぽいながらも頑張ってる」が全て含まれていた。

殺人鬼のオッサンがパッケージみたいなカッコいい装備ではなく、チャチいマスクにスウェットみたいな普段着を着ているちぐはぐ加減は頂けなかった。
漆原

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