原作のシナリオがシナリオなだけに映画化が厳しかったのか、女子生徒の自殺の真相の辻褄があんまり合わなくなってるのが残念。
前回の荒耶で一旦落ち着いたかと思ったら、式自身ですら忘れた記憶を再生されて…っていう不穏な展開は面白かった。
鮮花ちゃんメインの話なのに完全に、「よくってよ!よくってよ!黒桐さん!」に持っていかれてたなぁ。。
これと三章の痛覚残留は、7章公開前に近くの大きめなシネコンでリバイバル上映してて、大画面でみれたんだけど(他のはミニシアターだったからスクリーン小さかった)、鮮花ちゃんの戦闘シーンとか躍動感あってすごーってなった思い出。。
あと、15年経った今でもBlu-rayとかで見ても古い感じしないのが凄いよね。