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フレッシュのpのレビュー・感想・評価

フレッシュ(1969年製作の映画)
3.0
みずみずしい美青年ジョー・ダレッサンドロを愛でるために撮られた映画(推測)。アンディ・ウォーホルコレクションBOXの中の一つ。前にレビューした『悪魔のはらわた』のポール・モリセイ監督。

タイトル通りフレッシュなジョーが最初から最後まで見られる映画。ジョーが生活のために体を売る1日を描く。ジョーは無邪気で悲壮感がない。どんな人に対しても偏見なく接する。ジョーが作中でもいろいろな人に愛されていて微笑ましかった。ジョーが作中で語る気に入ったセリフが以下。

“ストレートとかゲイとか関係ない。周りにどう思われても関係ない。気にしていたら生きていけない。自分たちの家族を守るためにやる。子供もいるし、生活しなきゃいけない。他人がどう思おうと関係ない。自分がしたいようにしたらいい。”

ジョーのケツに始まりケツで終わる映画。ジョーの笑顔が光る。かわいい。あんまりエロくはないです。

http://www.pqnology.com/2015/04/blog-post_13.html
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