主人公であるお父さんと娘以外が割と個性強かった。思ったことを言わずにいられんめっちゃうるさい伯母さんとかもっと活躍したらよかったのになあ。
作者の爺さんがほこり指にめちゃくちゃ感動して、うおおおまさに私のイメージ通りだよ!!ってガン見接触してたのはおもろかった。なのに悪役の奴らの顔は全然覚えてなくて申し訳程度にお前らいっぱいいるからすまんなみたいなこと言ってて笑った。自分の書いた小説の登場人物が目の前に現れたらそりゃ嬉しいわなあ。
ラストはちょっとそれでいいのか?作者本人の書いたものじゃないとダメなんじゃないの?と思ったがハッピーエンドだからまあ良いかな。