冒頭から引き込まれる展開で大振りなアクションも多く面白かった。
相変わらずロマンがあるカッコいい会話をしてくれるのでいちいちワクワクする。雑踏の中こんな会話してみてぇ~!普段「闇のメシア」とか言う機会ないもんな~!
でもあの場に自分がいたとして走る列車に空から飛び乗り、またそこからパラシュートのみで飛び出るのは無理。
後半、展開が少しだけダレて眠気を覚えてしまったがパート1なので仕方がない。2にも期待。
しかし、ホワイト・ウィドウの吹き替えが下手で彼女が出て来る度に「これって作られた作品なんだな…」と我に返ってしまうのが痛かった。スコア減点はこの部分以外には特になし。字幕で観ればよかった…