永遠の僕たちのひらののレビュー・感想・評価

ヒロインの女の子が余命3ヶ月という人生の最後をそんなに重くならず描いた作品って感じ。

終始印象が薄かったかなー

加瀬亮が主人公に取り憑く神風特攻隊の日本兵という謎の設定で出てくるが、映画のテーマに沿ってかちょっと小馬鹿にしてる感じがすごく嫌だった。
神風特攻隊の日本兵の方がどういった気持ちで亡くなったのか、もう少し考えてほしい。
正直、内容どうこうより日本人の自分としてはこっちの方が気になった。