別れをきちんと告げることで前に進めるということ。それが相手のためでなく自分のためだとしてもね。手紙を誰かに手渡してようやく消えた幽霊、主人公が壇の上に立ってようやく前に進むことで終わるラスト。良かっ…
>>続きを読む生きてて、今まで見た映画の中で1番感動した。ガスヴァンサント特有の人間模様の描き方が顕著に現れており、死と向き合いながら限られた時間で愛を伝える姿に感涙。
悲観的になり過ぎず、かと言ってハッピーで…
さすがガス・ヴァン・サント監督。
不安点なバランスな内容を余裕で魅せる映画に変えてくれます。
死というと一見ネガティヴな印象を
持ちますが今作はそれをポジティブに明るい印象に価値観を変えてくれます。…