完全な大人でもなく、完全な子供でもなく…そのアンバランスさを生と死をベースに良く描いていると思う。昨今多く見られる、誤解されがちな海外視点の日本も、この映画の中では割とまとも(?)に表現されていたし…
>>続きを読む 常日頃、言っていることだけど葬式や弔いの場をもっと自由にして欲しい、服装諸々含めて。
最近、ヒカルの碁にハマってた身としては、幽霊なのに物に触れる設定に驚いた。若者の出会いと別れ、寂しさや孤独を…
常に“死”が纏わり続けている、ちょっと風変わりな2人の切なく儚いラブストーリー。
風が吹いたら折れそうなくらい華奢でショートカットの良く似合うアナベル。
悲壮感がなく、余命を知っても達観し、全身で…
「毎日は輝いている。」
'グッドウィルハンティング'の
ガス・ヴァン・サント監督
'アリス・イン・ワンダーランド'シリーズ
ミア・ワシコウスカがヒロイン
'SPEC'シリーズの加瀬亮が
瀬文焚流さん…
交通事故で両親を失い、臨死体験をした少年・イーノック。話し相手は、彼だけが見える死の世界の青年・ヒロシだけ。他人の葬式を覗いて歩く事を日常とする死に囚われた少年は、余命3か月の少女・アナベルと出会う…
>>続きを読む両親を亡くしてから"葬儀めぐり"をしていたとき、アナベルに出会う。
それまで唯一の話し相手は、幽霊の日本人ひろし。
アナベルのがんが再発したことがわかるが、そのあとから2人の距離が縮まっていく。…