面白いけどちょっとモヤモヤしたかな。
別に無理に話を足す必要はない感じ、大杉漣のくだりはあれで終わるなら必要なかったように思う。
宮沢さんと吉岡さんのロマンスも急すぎて、だったら特に必要なかったのでは?
当時はすでにある程度の国民的映画になっていたからなのか、ちょっと惰性で作ったのかな。
素直に高野部長のストーリーのみを掘り下げればこのモヤモヤはなかったのかもしれない。
無理に1時間50分もやらなくても。
てゆーか高野部長も創業以来の仲間だったの?
9の牧野営業部長で最後って言っていたのに。
でもスーさんのさよならは響いた。