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ボディ・スナッチャーズのmのネタバレレビュー・内容・結末

ボディ・スナッチャーズ(1993年製作の映画)
3.8

このレビューはネタバレを含みます

「サイコ2」のメグ・ティリーがあまりにも可愛かったので視聴。メグ・ティリーが可愛いのは勿論、主演のガブリエル・アンウォーも滅茶苦茶可愛い...美しい。

原作「盗まれた街」の三度目の実写作品。
人間が寄生されいていく系の代表的な作品。めっちゃ面白い。ジェームズ・ガンの「ピースメイカー」もこれの影響受けてそうだなと思った。特に指差して、奇声上げて仲間を呼ぶ場面とか。

特に印象に残ったシーンというか滅茶苦茶好きだったのは、良い感じの曲と共にヘッドホンを着けてブルゾン・ジーンズ・コンバースというコテコテスタイルのマーティが、ナレーションで語り始めてフェンス横を歩いていくといういかにも90年代的な映画のシーンがあるんだけど、すぐに「立ち入り禁止ですよ」の一声で遮られ、急に目の前に軍人数人が四方八方から現れて黄昏即終了したシーンが最高過ぎる。まじで良い。超良い。本当に四方八方から軍人が来るの最高。

終盤、感情を表に出さなきゃバレずに済むという突破口を得たマーティに、寄生された友達が動揺する言葉でカマかけてきたのも最高だった。ズルすぎ。そしてまんまと引っかかるマーティ。

これは傑作。指差しシーンとか抜け殻の演出とか見応えあり。あと普通にエロい。
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