ゆみみ

白い記憶の女のゆみみのレビュー・感想・評価

白い記憶の女(1988年製作の映画)
1.9
一目惚れで素性のよくわからない人にいきなり結婚を申し込むのはよろしくないと思う。結婚を前提にお付き合いしてください、ではダメだったのか…。
中盤からサスペンス調になり、徐々に神経質になっていくヒロインなのだが、その理由が我々にはよくわからずただ狂いまくる美女を延々と見させられる苦行を強いられます。ヒロインがヴァネッサ・ハジェンズに似てて可愛いのが救い。終盤でやっと理由が明かされ「あ、そういうことかー!」となるので、伏線はちゃんと回収されます。
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