はやしゃん

新女囚さそり 701号のはやしゃんのネタバレレビュー・内容・結末

新女囚さそり 701号(1976年製作の映画)
2.7

このレビューはネタバレを含みます

2代目のさそり。
可愛らしい。
睨み顔というより不機嫌って感じ。
もっとかっこいい痺れる感じが欲しかったな。

監獄に入る流れが政治家の策略だったりして、初代と比べると最初から陥れに来てる。

看守は相変わらずクズしかいない。

ラストはしっかりリベンジしててスッキリだし、その後に駆けつけてる警官に反抗しようともしてないところが潔くて好き。

ただ、政治家の車は、あんな遠くからさそりを見て、びっくりして止まるものかな?
秘書を殺した犯人があんな姿だっていう情報ないのにね。
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