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黄金の耳飾りのkazunのレビュー・感想・評価

黄金の耳飾り(1947年製作の映画)
3.5
ナチスの捕虜になったイギリスの諜報員が脱走し、ジプシー女と出会う。彼女のアドバイスでジプシーに変装し追っ手のゲシュタポを欺くお話。

妖艶な役どころが多い印象のマレーネ・ディートリヒが薄汚いジプシー女を演じてこれがとてもいい!いつもより眉を太めに描いています。⚾️☂️
肌の色も濃くしているみたいですね。

スピリチュアルで素朴な彼らの世界も織り混ぜながら、迫り来るゲシュタポからの逃走劇がなかなかの緊迫感もあり、とても楽しめました。

川を渡る時のおまじないをしたらハッピーエンド♡
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