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洋上のロマンスのkazunのレビュー・感想・評価

洋上のロマンス(1948年製作の映画)
3.6
ケント夫妻はお互いに相手が浮気しているのか気になっている。そこで妻の旅行に探偵をつける。妻は自分の代わりに知り合ったばかりの歌手を旅行に行かせその間夫を見張る。

印象的なシーン
・夫の秘書は美人
・初日は正装しない慣習
・夜は独りで→WOW
・キューバ 観光業の歌
・チップは多め
・ホテルのクラーク「流血になっても改
装するからいい」(笑)
・314号室の出入り
・ケント夫人は歌うのか歌わないのか

ドリス・デイの為の映画かも知れません。素敵な歌が色々。
溌剌としてていい感じです。

女性陣の衣装が凄く素敵でした。
皆スタイルもいいし、似合ってました。
ホテルのクラークが痴話喧嘩勃発を期待しているのが笑えました。

オスカー役のオスカー・レヴァントは伝説のピアニストですね。色んな映画にもピアニスト役で出てます。ハリウッド・ウォーク・オブ・フェイムにも名前が刻まれてるすごい人。
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