このレビューはネタバレを含みます
「ソウ」シリーズのジェームズ・ワンが監督、リー・ワネルが脚本を手がけ、「パラノーマル・アクティビ ティ」のオーレン・ペリが製作を担当したホラー。ルネとジョシュの夫婦は、とある古い一軒家に引越す。し かし不審な出来事が相次ぎ、息子のダルトンがハシゴから転落して昏睡状態に陥ってしまう。不吉に思ったル ネとジョシュはすぐに新しい家に引越すが、一家にはすでに見えない何かがとりついていた……。
以後、ネタバレ。最初はポルターガイストみたいだと思ってたけどどんどん話が変わっていく。悪魔は家に憑いてるんじゃなくて息子に憑いてるっていうのはすぐ分かるかな。霊能力者がガスマスク着けてるとことか、父親の後ろに悪魔とか、幽霊がちょっとぶっ飛んでるとことかは不気味で怖かったかな。最後はハッピーエンド………じゃない！？
