知能に目覚めたアンドリューとその一家の関係性が素晴らしい。
ご主人様に対して感謝される喜びを知り場を和ませ時を経るうちにどんどん人間への好奇心が増して行く。
結果として生きることの素晴らしさ、感情を得たことにより愛する人と共に喜びを感じ愛を知り最後はそんな愛する人と共に人生を真っ当したいところまで。
終始泣きっぱなしでこんな体験をする映画に久々に出会いました。時間もあっという間に過ぎこんな時間に。
関わる人が素敵な人たちすぎるとかロボットが知能を得たりすることに反対するなどがないのが都合が良すぎるものの、アンドリューの人の良さや認めてもらうための努力をする過程がありそういうのもあって人に恵まれた素敵な200年の人生だったんじゃないかな。
永遠にこんな素敵な時間が続けばいいのに。
