・アンドロイドに感情が芽生える作品って割とありがちで何度か見たことあるけど、この作品はなんかグッと来るものがあった。
・家政夫ロボとして家族に迎えられたアンドリューがひょんな事から創造性に長けており感情を持つ存在である事を認知した家族(主に父親)がアンドリューのやりたい事をやらせてあげて、そののちアンドリューは数多くの書籍から学んだ人間らしい感情「自由」を求め出す。
「自由」を求めたアンドリューの行く末がすごくグッと来た…。
・いくら人間らしい言動・思考をもっていても家族は老いさばらえてゆく中、アンドリューだけ外見が変わらずにいる姿がめちゃんこ皮肉めいてません?僕はそう思う。