2024年、一発目がこれで本当に良かったのか?そんな疑問を抱きながらコンビニでカゴメのトマトジュースを買い、アマプラを開き、再生した。
これを選んで良かったか、という疑問は見れば見るほど「トマトの口ってどこなん?」「なんでそんなガバの作戦組むん?」「急にミュージカルすな」といった疑問が増えていくので、どうでも良くなった。
ツッコミの入らない小ボケたちに画面越しのツッコミを続け、乾燥で死にかけている私の喉は更に死にかけ、その度にトマトジュースで潤し、いや潤わんな…思ったより潤いからかけ離れたジュースだこれ…。
ともかく、面白かったです。本当か?
モンティ・パイソンをケチャップで味付けたような映画でした。