Miyashita

ロビン・フッドのMiyashitaのレビュー・感想・評価

ロビン・フッド(1991年製作の映画)
3.1
ケヴィンコスナー、モーガンフリーマン、クリスチャンスレイターと役者が豪華!
そして、悪代官役はアランリックマン!
訃報を聞き、借りてきました。
もうこの悪役は見れないのか…。
スネイプ…。

リドリースコット監督版の「ロビンフッド」見たことないけど、戦闘シーンなんかはそっちの方がはるかにレベル高いんだろうな。

本作はコメディテイストが強いです。
なので手に汗握るシーンなんぞなく、
基本的にピンチを迎えた奴らも全員生きてる、アンパンマン並みの甘い設定です。ディズニー配給かと思ってしまうほど。

最後のケヴィンコスナーとアランリックマンの剣闘シーンは、グダグダすぎ笑
どっちも弱くて…
ケヴィンコスナー、これでラジー賞とったんだ。まあ納得だ。「アンタッチャブル」のかっこよさ皆無だったもん

クリスチャンスレイターは見せ場2分くらいだけだったね
出てるからには、なんかやらかすんだろうとは思ってたけど、結構どうでもよかった。弟とか笑

並みの映画だなって見てて、
最後の最後のシーンで話に出てた『王様』が登場!
なんと、ショーンコネリー!!!www
思わず声が出た!
カメオ出演なのかな?
Miyashita

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