DVDにて字幕鑑賞。
あらすじは古い教会に封印されたクリーチャー”コリージア“
火災によって現場に訪れた消防士の体内に侵入する。
寄生された人間は激しい空腹に襲われ、次々と別の人間を襲い始める…というもの。
太古の寄生獣復活！
地味でこじんまりとした寄生獣モノ。
消防士から始まり浮気相手から救急医、保安官まで…
口からへその緒へと侵入するくだりはまじでキモいし、皮膚が剥がれたり、アゴが外れたりと血糊とグロも良い。
主人公2人が現地、図書館、関係者の子孫から情報を集め”コリージア“について弱点を探りアルコール、電気ショックが苦手…でも殺し方は不明…と状況を理解するくだりもちゃんとしている。
しかし肝心の寄生された人間の行動にいやらしさがなく盛り上がりに欠ける。
めっちゃド汚いゲップもするし🤣笑
後半から現れた謎のオジさんが全てを掻っ攫っていくので、その点もうーん🧐
