タイトルは"2"だけど、『プレッシャー/壊れた男』とは無関係
"子供に恵まれなかったバーク夫妻は精子提供を受けたのだが、その提供主の男は次第にストーキング行為を始め..."というストーリー
あのマット・ディロンの実弟ケヴィン・ディロンが凶悪犯を熱演
脚本は天下のラリー・コーエン
そして監督は『コマンドー』のマーク・L・レスターで、珍しくサスペンスを担当しているのかと思ってたら後半はしっかりドンパチしてました
偶然を偽って妻に接近し、電話越しに脅迫して精神的に追い詰め、果ては出産祝いに夫の生首を届けたり常軌を逸した犯行が続々登場
展開がのんびりしてるので若干飽きるけど、カーチェイスが始まってからようやく面白くなります