Huluにて字幕鑑賞。
あらすじはシアトルのドニー刑事と香港のヤン刑事は合同捜査である犯罪組織を追っていた。
ある日、仲間が重大な証拠おなる撮影に成功するが、殺されてしまう。
その中身はCIAとの癒着を映したモノであったが、そのフィルムを偶然居合わせた不労者のロクに渡り…というもの。
”おバカさん いい相棒ね“
衝動的ピッチピチ熱血暴力刑事ドニー・イェン！
感傷的なクール・ビューティーシンシア・カーン！
ドニーさん、わっけー！！
髪型〜！！
この頃から軸がブレないよね！
ドニーさんのボディーブロー重そう！
ヒロインも凄い美人やけどアクションは激ヤバ！
回し蹴り！2段蹴り！高速パンチ！
主人公2人の手数が多く脚技も多いキレッキレなアクションがエグい！
車上外、階段、エレベーター、バイクチェイスでの超危険なスタントアクションは息を呑んだ。
落とされて窓にしがみつく
車内からの発泡を避ける
フロントにしがみつく
車外でのアクションの流れがエグい！
シンシア・カーン、階段での女性同士のファイトも良かったが、危険なスタントをこなしながらファイトするのヤバすぎ！
中盤、ドニーさんの今作のハイライトであるバイカー殺し屋とのタイマンはフェイント、駆け引きが痺れるし、凄い良かった！
クライマックスは吊し上げになったロクの母親を救う為、3人VS次々と襲い掛かってくる刺客達と入り乱れての バトル！
ユエン・ウーピンが監督なだけあってアクションは凄い見応えあった！
