ロバート・デ・ニーロがむっちゃかっこいい。
邦題がシンプルすぎて残念…。"Men of honor"感がもっと出れば良いのに。
黒人初のダイバーの話。(実話)
この映画を見るとほんま元気になる。
1940年代終わり、海軍に志願し入隊したカール(グッディングJr.)は泳ぎのうまさを見込まれ、当時の黒人海兵としては異例の甲板兵に抜擢される。
そこでヘリコプターの墜落事故の乗組員を救うダイバー、ビリー(デ・ニーロ)の仕事ぶりを見てカールは自分もダイバーを目指し黒人として初めてダイバーの養成所に入所する。
一方ヘリコプター墜落事故の救助で肺にダメージを受けたビリーはダイバーの道を断たれ養成所の教官となる。
天職であったダイバーの仕事を事故で諦めざるおえなくなり、養成所で鬼教官となったビリーと、差別に苦しみながら夢を追いかけるカール。この2人の関係が映画のメインであり最高に素敵なところ。
キューバ・グッディングJr.の映画の中では1番好き。ザ・エージェントも好きやけど♪♪