まぁ

子ぎつねヘレンのまぁのレビュー・感想・評価

子ぎつねヘレン(2005年製作の映画)
3.3
実話…なんだ…(涙)

目が見えず、耳も聴こえず、嗅覚もない…
「ヘレン」と名付けられた子ぎつねと、
少し孤独な男の子…太一…

ヘレンが太一を成長させ
太一がヘレンを成長させ…

唯一無二の存在に…♡

…「母親の元」(「野生」)に帰したい…

その「想い」は…
太一が母親(カメラマン、松雪泰子)の愛情を求めている姿と重なって…
少しウルっと…なった…

ヘレン初め、出てくる動物たちは、
本当に可愛かった…♡
…動物…大好きなので…
姿を見ただけで…癒されるし…泣けちゃう…

…その分…「人間たち」の描写は…
やや強引に…感じた…
(ヘレンと太一の物語だから…良いのかな…とも思うけれど…)

……以下、ネタバレ………











…綺麗事で…終わらなかったのは(ヘレンが死んじゃった事は)…悲しいけれど……
一緒に過ごした日々は…ずっと太一の
心に残るだろうな…と思った…(涙)
まぁ

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