ゆうくん7

ブレイキング・ポイントのゆうくん7のレビュー・感想・評価

ブレイキング・ポイント(2008年製作の映画)
3.5
銃社会がもたらす弊害。

ベキ子、母親失格

ダコタ、宗教傾倒しすぎ

ウティカー、ギャンブルしすぎ

ピアース、妻殺し未遂

1つの事件がもたらす関係者の壊れる様子。明日は我が身、もう誰も信じられない…。なぜ彼らがそうなったのかは事件のせいかもしれない、そうでないかもしれない、結局行動するのは自分自身。行動しないのも自分自身。

すんごくヘビーな気持ちになりました…。どうりでレビュー少ない訳だ…。みなさん、役柄とはいえ、演技うますぎ…。

考えさせられる映画でした…。人間って弱いし強いし、理性があっても滅茶苦茶するし、陰と陽、白と黒な生き物よね…。
ゆうくん7

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