この先二度と見ることができない、、
と思うと本当に悲しくなるけれど
ロビンウィリアムズとアントンイェルチンの共演作。
監督はデヴィッドドゥカヴニー。
監督もやってたんですね~
少年トミーと
知的障害のある中年男性パパスとの友情の物語。
ジャケットから
めちゃくちゃ泣ける映画だと思って観たけど
そうでもなかった・・
いろんなものを背負った
アントン演じるトミーの人生が
ちょっと辛かったですね。
恋をし成長をするトミー。
ずっとこのままでい続けたいと願うパパス(ロビン)。
いろんなことが少年には酷すぎた・・💨
描き方によっては
もっと良い作品になった気もするし、
めちゃくちゃ泣けたかもしれない。
でも出来事を淡々と描いているだけで
それぞれのキャラクターに
あまり感情移入ができずでした。
うーん、それとも
彼らの心情を
私が読み取ることが出来なかったのかな・・
でもきっと
静かに胸に染みる深いい話であることは確か!!
彼らの作品を見ると
まだまだ違う思いが
こみ上げてきてしまいますよね・・(涙)
まだまだ辛いです・・・
☆DVDにて鑑賞☆
2018年144本目