badegg

グレート・ウォリアーズ/欲望の剣のbadeggのレビュー・感想・評価

5.0
善人も悪人も出てこない映画。全員ただ必死に毎日を生き延び、命あることに喜び酒をあおり、死に怯えて女を抱く。そうした混沌の世界では宗教は心の支えとなり、荒くれ者どもをまとめる絆となる。エログロバイオレンス映画だが、まるで文学作品を読んだような気持ちになった傑作
badegg

badegg